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【戦国IXA】2023 年 2 月の追加武将一覧

どもどもどもー のろしですもく ((((・ε・)ノ

 

新たなる舞台

【 回天演武~夢消えて現照らさる~ 】が開幕して10日が経ったもくね

 

noroshi-sengokuixa.hatenablog.com

 

新たなる舞台での初合戦相手国発表は 2月17日(金)予定 もく
初合戦に向けてしっかり準備を進めていこうもく o(。^ε^。)ノ ♪

 

 2 月 追加武将 公開されました もく

 

追加されるのは

【 極 】 北条氏直さん 亀姫さん 初鹿野信昌さん 本因坊算砂さん

【 特 】 夏目吉信さん 坂井政尚さん 西園寺公広さん

【 上 】 宇久純定さん 

【 序 】 島信勝さん

以上の 9 名

 

 

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北条氏直【 極 】は

2023年5月上旬予定のアップデートメンテナンスにてラインナップから外れるとのこともく


初鹿野信昌【 極 】、本因坊算砂【 極 】は

取引出品・譲与不可で

2023年5月上旬予定のアップデートメンテナンスにてラインナップから外れるとのこともく

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家祖北条早雲さんから五代にわたって関東に覇をとなえた北条家(後北条家)は、天正八年に第五代当主として 北条氏直 さんが家督を継いだ時代にも、なおその勢威は盛んだったもく

長年にわたり協調と敵対を繰り返してきた武田家が滅び、次いで織田信長さんも本能寺で討たれると、相模国小田原城を本拠とする北条家は上野や下野、常陸方面へと積極的に侵攻し、北条家としての最大版図を築いたもく

しかし、織田家の勢力を継承した豊臣秀吉さんによって小田原征伐が開始されると、氏直さんは数ヶ月の籠城の末、己の切腹と引き換えに城兵を助けてくれるよう願い出て、豊臣軍に降伏したもく

秀吉さんは氏直さんを切腹させずに高野山へ追放し、翌年には赦免して河内および下野において一万石を与えたもく

関東の覇者という立場は失ったものの豊臣大名として北条家を存続させた氏直さんは、その数ヶ月後、三十歳という若さで病死してしまったもく

 

 

 

桶狭間の戦い今川義元さんが討ち取られたあと、織田信長さんと同盟を結んだ徳川家康さんは、武田家に属していた奥平信昌さんを調略して徳川方に引き込み、娘の 亀姫 さんを嫁がせたもく

亀姫さんは信昌さんとのあいだに四男一女をもうけたけれど、嫡男の家昌さん、そして夫の信昌さんが相次いで亡くなったため、七歳で父家昌さんの跡を継いで宇都宮藩主となった忠昌さんを後見したもく

忠昌さんが十二歳のとき奥平家は下総古河藩に転封となったけれど、かわって宇都宮藩主となった本多正純さんが、宇都宮城の湯殿に釣天井を仕掛けて将軍徳川秀忠さんの暗殺を企てた疑いで流罪になると、再び忠昌さんは宇都宮藩主となったもく

しかし、実際にそのような仕掛けは存在せず、一説では、正純さんを失脚させて奥平家を宇都宮へ戻すために亀姫さんが仕組んだ謀略だったのではないかともいわれているもく

 

 

 

初鹿野家は代々武田家に仕えた一族で、第四次川中島の戦いにおいて当主の初鹿野忠次さんが戦死すると、加藤虎景さんの六男である 初鹿野信昌 さんが初鹿野家の名跡を継ぎ、武田信玄さん勝頼さんの二代に仕えたもく

信昌さんは「香車」と記した陣羽織を着用していたため「香車伝右衛門」と呼ばれ、合戦では、うしろにさがることを知らない香車のように敵陣深くまで猛進したといわれているもく

芸が細かいことに陣羽織の裏には「成金」の文字が記されていて、無事に帰陣した際には、「敵陣で成金となったため戻ることができた」と言って朋輩を笑わせたといわれているもく

武田家の滅亡後は徳川家に仕えて甲斐国内の領地を安堵され、小牧長久手の戦いや関ヶ原の戦い大坂の陣などにも従軍したもく

 

 

 

日蓮宗の僧である日海さんは、堺の仙也さんに碁を学んで「名人」と称されるほどの領域に達し、碁好きの織田信長さん、豊臣秀吉さん、徳川家康さんらに仕え、のちに 本因坊算砂 を名乗ったもく

関白となった秀吉さんが数名の碁打衆をあつめて催した御前試合では、算砂さんが見事に勝ち抜き、囲碁において下位の者が持つとされる黒を、だれと対戦するときも持たない資格を与えられたといわれるもく

家康さんが天下人となると、算砂さんは江戸に招かれて大橋宗桂さんと将棋を指し、このときの対局が現存する最古の棋譜であるといわれているもく

幕府は算砂さんら碁打衆と将棋衆の八名に俸禄を与え、算砂さんは僧侶として最高位の「法印」にも叙せらたもく

 

 

 

源満快さんを祖とする由緒ある家柄の夏目家は、古くから松平家に仕えた譜代衆であり、夏目吉信 さんも徳川家康さんに仕えて数々の合戦に参加し、備前長光作の脇差を賜るほどの働きをみせたもく

三河一向一揆が起きた際に家康さんにそむいて一揆側に加担した吉信さんは、のちに帰参を許されると再び忠義を尽くし、三方ヶ原の戦いで決死の突撃を敢行しようとする家康さんを強引に退却させ、主君を逃がすためにわずかな兵を率いて武田軍に突入して戦死したもく

一説ではこのとき、吉信さんは家康さんの兜とみずからの兜を交換し、「我こそは徳川家康なり」と叫びながら武田軍のなかへ飛び込んでいったといわれているもく

 

 

 

織田家には坂井姓の家臣が複数いるため 坂井政尚 さんが、どの坂井家の人物か特定することが難しいものの、かなり早い時期から織田信長さんに仕えていたと考えられているもく

勝竜寺城攻めなどで武功をあげる一方、京や堺などにおいて政務にも従事し、天下布武へ乗り出す信長さんを文武両面で支えたもく

しかし、姉川の戦いで政尚さんの嫡男坂井尚恒さんが戦死すると、つづく比叡山攻めにおいて前線に孤立してしまった政尚さんは「一人当千の働き、高名比類なきところ」と評される奮戦の末に戦死したもく

 

 

 

一度は僧となった 西園寺公広 さんは、伯父である西園寺実充さんの子が戦死したため、還俗して実充さんの養嗣子となり、伊予国宇和郡一帯に勢力を持つ西園寺家家督を継承したもく

土佐の一条家や豊後の大友家などとの戦いで衰退の兆しが見えはじめた西園寺家は、長宗我部元親さんの侵攻に遭って降伏したけれど、四国平定に乗り出した豊臣軍に対して元親さんが降伏すると、公広さんは小早川隆景さんの配下となって九州征伐に従軍したもく

その後、豊臣家の武将戸田勝隆さんが伊予に移封されると西園寺旧臣による一揆が発生し、一揆への関与を疑う勝隆さんによって公広さんは謀殺されてしまったもく

 

 

 

戦国時代に五島列島全域を掌握していた宇久家の出自については諸説あり、宇久島に土着した平家盛さんを祖とする説や、平氏ではなく源氏の武田信弘さんを始祖とする説などがあるもく

父宇久盛定さんの死去にともなって家督を継承した 宇久純定 さんは、みずからが重い病にかかった際、キリシタン医師の診療によって全快したためキリスト教に心をひかれるようになったもく

その後、ポルトガル宣教使のアルメイダさんやロレンソさんを領内に招いて布教活動を援助し、みずからも夫婦そろって洗礼を受け、こののち長崎地方で盛んとなる布教や入信の先がけとなったもく

 

 

 

石田三成さんの家臣として有名な島左近さんは、もともと筒井家に仕えていたけれど、主家を去って浪人となていた時期があるもく

この時期、嫡男である 島信勝 さんが、父とともに浪人となったのか、筒井家に留まったのかは定かではないけれど、関ヶ原の戦いには三成さんの家臣である左近さんとともに出陣しているもく

信勝さんは関ヶ原の戦いで奮戦し、藤堂高虎さんの従兄弟である藤堂良政さんを討ち取ったけれど、その直後、良政さんの郎党に討ち取られてしまったと伝わっているもく

 

 

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今回の武将追加時にラインナップから外れるカードは下記の武将カードになりますもく

 

 

 

 

 

 

 

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