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【戦国IXA】2024 年 6 月の追加武将一覧

クローバーが生えているのを見かけると Σ(☆ε☆ )

ついつい四つ葉のクローバーを探してしまい

待ち合わせの時間に遅れることがしばしばののろしですもく

こんにちはもく v(ゝε・。) キャピ♪

 

 

戦国IXA では

 

6月追加武将 が 公開されました もく

 

 

 

追加されるのは

【 極 】斎藤義龍さん 筒井順慶さん 雑賀孫市さん 一条房家さん

【 特 】種子島時尭さん 大関高増さん 威徳院さん

【 上 】武田義統さん 

【 序 】敷地藤安さん

以上の 9 名

 

 

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雑賀孫市【 極 】、一条房家【 極 】は

取引出品・譲与不可で

2024年9月予定のアップデートメンテナンスにてラインナップから外れるとのこともく

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下剋上によって美濃国主となった斎藤道三さんを父に持つ 斎藤義龍 さんは、道三さんから家督を譲られて稲葉山城主となったけれど、父子の仲は良好といえるものではなかったもく

戦国三大梟雄の一人に数えられるほどの謀才を持ち、おのれの実力で守護土岐家から美濃を奪い取った道三さんには、義龍さんの器量が物足りなく感じられたのか、義龍さんを愚か者と評し、その弟である孫四郎さんと喜平次さんを寵愛したといわれているもく

その状況に不満と危機感を募らせた義龍さんは、叔父とされる長井道利さんと謀って弟二人を殺害し、さらに長良川の戦いにおいて、父の道三さんをも討ち取ったもく

その後、上洛して足利義輝さんに謁見し、御相伴衆に任じられた義龍さんは、美濃国守護家である名門土岐家をしのぐ家柄の一色家の姓を称したもく

 

 

 

大和国筒井城を拠点とする戦国大名筒井順昭さんの子として生まれた 筒井順慶 さんは、父の死にともない、1550年、二歳という幼さで家督を継ぐこととなったもく

三好家の勢力が畿内を掌握する情勢のなか、1565年、三好家の家臣である松永久秀さんに筒井城を奪われた順慶さんは、城を逃れて反撃の機会をうかがい、久秀さんと対立する三好三人衆と結ぶなどしながら攻防を繰り返し、ついには筒井城の奪還に成功したもく

その後、織田信長さんによって三好勢力が一掃されると、順慶さんは明智光秀さんの斡旋により信長さんに臣従し、1576年には大和国の支配を任され、のちに郡山城へと居城を移したもく

光秀さんの与力という立場であった順慶さんは、本能寺の変が起こると、光秀さんから味方になるよう誘われたけれど、なかなか決断することができず、悩んだ末に羽柴秀吉さんに味方することを決めたもく

決断に時間を要した順慶さんは、秀吉さんから遅参を責められたけれど、大和の所領は安堵されたもく

 

 

 

紀ノ川下流域の地侍たちで構成される「雑賀衆」は、特定の主君を持たず、依頼に応じて戦闘をおこなう最強の傭兵集団で、その雑賀衆の中心的な一族である鈴木家の頭領は、代々 雑賀孫市 さんという名を継承したといわれているもく

種子島に伝来した鉄砲をいち早くを取り入れ、鉄砲を用いた戦術に長けた鉄砲集団として名を馳せた雑賀衆は、織田信長さんに対し徹底抗戦を貫く本願寺顕如さんから援助の要請を受け、本願寺方の主力として石山合戦にくわわったもく

雑賀衆を率いて石山本願寺に与した孫市さんは、鉄砲を駆使した戦術で織田軍をおおいに苦しめ、石山本願寺の坊官である下間頼廉さんと並んで「大坂之左右之大将」と称されたもく

 

 

 

五摂家のひとつ一条家の当主一条教房さんは、応仁の乱が勃発すると、奈良へ避難したのち、一条家領のある土佐国幡多荘に下向したもく

国人領主たちからの支持を得ることに成功した教房さんが亡くなると、京の一条宗家は教房さんの弟である一条冬良さんが継承し、教房さんの次男である 一条房家 さんはそのまま土佐に土着して、土佐一条家の初代となったもく

父と同様に国人領主たちをよく統率し、本拠地である中村を「小京都」と称されるほどに繁栄させたた房家さんは、土佐の国人領主である長宗我部兼序さんが居城の岡豊城を攻められて自害した際には、その遺児である長宗我部国親さんを保護し、のちに岡豊城を取り返して長宗我部家再興を助けたもく

しかし皮肉なことながら、房家さんの曾孫にあたる一条兼定さんの代に、国親さんの子である長宗我部元親さんが台頭し、土佐一条家は滅亡へ追いやられることとなるもく

 

 

 

大隅国種子島の領主である 種子島時尭 さんは、種子島に漂着した明船にのっていたポルトガル商人たちから火縄銃を見せられると、その威力のすさまじさに驚嘆し、二挺の火縄銃を購入したといわれているもく

時堯さんは、家臣に火薬の調合や鉄砲の操作方法を学ばせ、鍛冶職人には鉄砲の構造を調べさせて国産化を命じ、戦国時代の日本に鉄砲がひろまるきっかけをつくったもく

当時の種子島家は島津家に従属しており、時尭さんは島津家の中興の祖として知られる島津忠良さんの娘を正室とし、さらにその正室とのあいだにもうけた娘を島津義久さんに嫁がせるなど、島津家との関係を強化したけれど、その一方で、島津家と対立する禰寝家から側室を迎えて男子をもうけたため、正室は鹿児島に帰ってしまったといわれているもく

しかし、時尭さんはその後も無事に島津家に仕えたようで、種子島家は島津家の家老として江戸時代も続いていったもく

 

 

 

那須家の家臣で「那須七騎」のひとつに数えられる大田原家に生まれた 大関高増 さんは、大関宗増さんの養嗣子となって家督を継ぎ、小田倉の戦いにおいて、苦戦を強いられる那須資胤さんの窮地を救う働きを見せたけれど、戦後、高増さんらの働きが不十分であったことが苦戦の理由であると非難されたため、主家と対立し、大田原家などとともに佐竹家に内通したもく

のちに資胤さんと和睦して那須家に帰参した高増さんは、那須七騎の筆頭的な存在として主家を支え、資胤さんが亡くなり那須資晴さんの代となっても家中における最有力者の地位を保持したもく

しかし、豊臣秀吉さんによる小田原征伐の際、高増さんは、秀吉さんからの参陣命令に従わない主家を見限って秀吉さんのもとに参陣したため、主家の那須家は改易を言い渡されたけれど、高増さんは一万石の所領を安堵され、さらに嫡男の晴増さんにも三千石が与えられたもく

 

 

 

宗義智さんは小西行長さんの娘である小西マリアさん正室としていたけれど、のちにマリアさんが離縁されたため、側室だった 威徳院 さんが正室の位置についたといわれているもく

威徳院さんは才色兼備の女性だったといわれ、義智さんが威徳院さんを側室として迎え入れたのは、威徳院さんの詠んだ歌の評判を義智さんが耳にしたことがきっかけだったという説もあるもく

その義智さんが亡くなったとき、嫡男の宗義成さんがまだ幼年だったため、生母である威徳院さんが幼君を補佐すべく藩政に参加し、家臣らとの合議体制をとったといわれているもく

 

 

 

室町幕府第六代将軍足利義教さんの時代に、安芸武田家から出た武田信栄さんに功があり若狭守護に任命され、武田義統 さんはその若狭武田家の第八代当主となった人物で、正室には室町幕府第十二代将軍足利義晴さんの娘を迎えたもく

義統さんは、先代武田信豊さんの長男だったけれど、弟の信方さんを擁立しようとする重臣があったり、父が別の弟に家督を譲ろうとするなど、家督争いに悩まされることとなったもく

家臣たちの離反や反乱が相次ぎ、独力での鎮圧が困難となった義統さんは越前国朝倉義景さんに援助を求め、鎮圧には成功したけれど、朝倉家を若狭国に引き入れたことで若狭武田家の弱体化はさらに進行する結果となったもく

 

 

 

土佐一条家の初代当主一条房家さんに仕えた 敷地藤安 さんは、一条家が土佐で勢力の基盤を築くことに貢献した老臣で、房家さんからの信任も非常に厚く、房家さんの嫡男である一条房冬さんの傅役にも任命されているもく

房家さんの没後、土佐一条家の当主となった房冬さんは藤安さんの娘を側室に迎えるなど、父の代と同様に藤安さんを重用したけれど、その重用ぶりを妬んだ家中の者が房冬さんに讒言をし、藤安さんは自害を命じられたもく

のちに藤安さんが無実であることを知った房家さんは後悔の念にさいなまれ、そのこととの因果関係は不明ながら、自身も翌年に病死したと伝わっているもく

 

 

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今回の武将追加時にラインナップから外れるカードは下記の武将カードになりますもく

 

 

 

 

 

 

 

 

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