こんにちは~~~のろしですもく o(`・ε・´)ノ
戦国IXA 新たなる舞台
【 流天絶花 ~ 静謐の争奪 ~ 】
noroshi-sengokuixa.hatenablog.com
新章が開幕して早くも10日ほどが経ち
今週末 2月23日(金) には
新たなる舞台での初合戦相手国発表を迎えるけれど
その前にこちらをチェックもく (σゝз・)σ
2月 の 追加武将 が 公開されました もく
追加されるのは
【 極 】 塚原卜伝さん 稲姫さん 堀秀政さん 毛利勝永さん
【 特 】 黒田利高さん 北条高広さん 畠山義春さん
【 上 】 熊谷信直さん
【 序 】 武田元繁さん
以上の 9 名
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取引出品・譲与不可で
2024年5月予定のアップデートメンテナンスにてラインナップから外れるとのこともく
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鹿島神宮の神官で、「鹿島中古流」を伝承する卜部吉川家に生まれた 塚原卜伝 さんは、「香取神道流」を修める塚原家の養子となり、実父と養父のそれぞれから剣術の手ほどきを受けたもく
塚原家は小領主であったけれど、卜伝さんは度々廻国修行をおこない、生涯の多くの時間を旅に費やしたといわれているもく
秘剣といわれる「一之太刀」を完成させた卜伝さんは、常人には辿り着くことのできない剣境に達し、三十七度の合戦、十九度の真剣勝負、木刀を用いた数えきれないほどの試合にのぞんで、その戦績は無敗を誇り、傷らしき傷を受けたことすらなかったと伝わっているもく
小松姫の名でも知られる 稲姫 さんは、徳川四天王の一人である本多忠勝さんの娘として生まれ、真田昌幸さんの長男である真田信之さんの正室となったもく
稲姫さんは徳川家康さんの養女として真田家へ嫁いだという説もあり、この婚姻は、長年敵対関係にあった徳川家と真田家が和解して、良好な関係を築くための政略結婚であったと考えられるもく
忠勝さんの血によるものか、稲姫さんは非常に勝ち気な女性だったといわれ、石田三成さんの挙兵により夫の信之さんの敵方となった義父の昌幸さんが、孫の顔を見るために沼田城へ立ち寄った際には、信之さんから沼田城の留守を預かる稲姫さんが武装して開門を拒み、昌幸さんらを追い返したと伝わっているもく
織田信長さんに仕えて五千石を領する堀秀重さんの子として生まれた 堀秀政 さんが、十三歳で信長さんの小姓に取り立てられたのは、その美しい顔立ちのためともいわれているけれど、その後、若年で各種の奉行職を務めあげたことを考えると、やはり非凡な能力によってその地位を得たものと思われるもく
「名人久太郎」の異名を持つ秀政さんは、ひとのこころをよく理解し、こまやかな配慮を用いて物事に対処することができたため、家臣から慕われるだけでなく、織田家の重臣たちからも頼りにされていたと伝わっているもく
秀政さんは合戦においても幾度となく名人ぶりを発揮しており、本能寺の変のあと、秀吉陣営として参加した小牧・長久手の戦いでは、味方の軍勢が大崩れするなか、的確な判断で敵軍を迎撃し、徳川軍に大打撃を与えたといわれているもく
豊臣秀吉さんに仕えた 毛利勝永 さんは、関ヶ原の戦いで西軍に与したため、戦後改易されて土佐の山内家に預けられたもく
山内家では千石の封地を与えられるなど手厚くあつかわれたけれど、大坂から豊臣秀頼さんの密使が訪れて入城を要請すると、勝永さんは一計を案じて土佐を脱出し、大坂の陣において真田幸村さんとともに獅子奮迅の活躍を見せたもく
土佐脱出にあたり、勝永さんは妻子に向かい「秀頼公に一命を捧げて豊臣家の恩に報いたいが、入城すればお前たちに難儀がかかるだろう」と涙を流したけれど、妻は「君ために働くのは家の名誉、残る者のことが心配ならば、わたくしどもはこの島の波に沈み一命を絶ちましょう」といって勝永さんを励ましたといわれているもく
「黒田二十四騎」と称される黒田家の精鋭二十四名から、さらに選りすぐった八名を「黒田八虎」と称し、黒田孝高さんの弟にあたる 黒田利高 さんは、その黒田八虎の筆頭に位置づけられている人物もく
中国攻めを開始した織田家に従うかたちで、孝高さんとともに羽柴秀吉さんの配下となった利高さんは、本能寺の変のあとも秀吉さんに従い、孝高さんが豊前中津城主となった際には、一万石を分与されて豊前高森城主となったもく
実直で柔和な人物だったとされる利高さんは、甥の黒田長政さんが黒田家の当主となるとその後見役を務め、道で長政さんの駕籠と行き会うことがあれば必ず下馬して平伏し、他の家臣たちに忠義の手本を示したといわれているもく
長尾景虎(のちの上杉謙信)さんに仕える越後国北条城主 北条高広 さんは、武田信玄さんに内応し、北条城にこもって景虎さんに反乱を起こしたけれど、長尾軍の猛攻を受けると降伏し、再び景虎さんに仕えたもく
帰参した高広さんは関東方面の政治や軍事を任されるなど重く用いられたけれど、北条氏康さんの調略を受けると再び謙信さんに背き、その後、上杉家と北条家が越相同盟を結んで和睦したため微妙な立場となったものの、北条氏政さんの仲介によって再び上杉家に帰参したもく
「器量、骨幹、人に倍して無双の勇士」と称されるほど優れた武将であった高広さんは、諸大名から軍神とおそれられる謙信さんを悩ませた「家中一の粗忽者」でもあったもく
足利一門に連なる能登畠山家に生まれた 畠山義春 さんは、人質として上杉家に送られ、一度は上杉謙信さんの養子となったけれど、その後、上杉一門である上条政繁さんの養子となり、上条姓を称したもく
上杉家で武功を重ねた義春さんは、謙信さんが亡くなり上杉景勝さんが家督を継いだあとも上杉家に仕えたけれど、のちに上杉家を出奔して、豊臣秀吉さんの直臣となったもく
関ヶ原の戦いでは東軍に与し、大坂の陣においても最終的に徳川方に属した義春さんは、家康さんの命により畠山姓に復し、江戸幕府に仕えたもく
安芸武田家に従属する国人領主 熊谷信直 さんは、源頼朝さんの御家人として鎌倉幕府成立に貢献した熊谷直実さんの直系の子孫であり、父の熊谷元直さんが有田中井手の戦いで討死したことを受けて家督を継いだもく
この有田中井手の戦いで当主の武田元繁さんや多数の重臣を失った武田家は衰退の一途を辿りはじめ、元繁さんの跡を継いだ武田光和さんとの対立を深めた信直さんは、武田家を離れ、父の仇である毛利家に従うようになったもく
毛利家の吉川元春さんが信直さんの娘を正室としたため、信直さんは毛利家の一門衆として扱われるようになり、生涯不敗といわれる元春さんを岳父として支えたもく
若狭武田家の分家にあたる安芸武田家は、佐東銀山城を居城として勢力を保持していたけれど、大内義興さんの侵攻によって大内家に服属することとなったもく
父の病死にともなって安芸武田家の家督を継いだ 武田元繁 さんは、足利義材さんを奉じて上洛軍を起こした義興さんに従い上洛したけれど、義興さんの不在が長期化するうちに安芸国内で内訌が生じたため、義興さんの命を受けて、鎮圧のために帰国することとなったもく
しかし、帰国した元繁さんは尼子家との関係を強化して大内家を離反し、安芸国内で勢力を拡大すべく兵を動かし、最期は毛利吉川連合軍との合戦で矢を受けて落馬したところを討ち取られたといわれているもく
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今回の武将追加時にラインナップから外れるカードは下記の武将カードになりますもく
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