戦国IXA のろしのBLOG もくっ ・ε ・

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【戦国IXA】1 月の追加武将一覧

ガオーッ トラのろしだぞもくーぅぅ

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トラのろしは今年トランポリンにトライしタイガー
みんなは何にトライしタイガーもくぅ?
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はい というわけで こんにちは のろしですもく
みんな2022年には慣れてきたかなもく?

 

 

戦国IXA では
新年早々ド派手なコラボイベントが発表されていますが
もちろん新しい武将たちの追加もあるもくよ

 

 1月 追加武将 公開されました もく 

 

追加されるのは

【 極 】 伊達輝宗さん 朝倉義景さん 武田勝頼さん 雪窓院さん

【 特 】 藤堂高吉さん 神保長職さん 上杉定正さん

【 上 】 千葉胤富さん 

【 序 】 鵜殿長照さん

以上の 9 名と

 


さらに

【 天 】 蘆名盛氏さん 毛利元就さん 尼子経久さん

以上の 3 名が 

スキルやステータスを新しくした復刻版として登場するとのこともく

 

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武田勝頼【 極 】、雪窓院【 極 】、

蘆名盛氏【 天 】、毛利元就【 天 】、尼子経久【 天 】は

取引出品・譲与不可で

2022年4月上旬予定のアップデートメンテナンスにてラインナップから外れるとのこともく

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伊達輝宗 さんは政宗さんの父で、伊達家を再興させて息子が躍進する土台を築いた人物もく

輝宗さんが幼少期に家督を引き継いだ頃は、周辺勢力をも巻き込んだお家騒動「天文の乱」が終結した直後ということで、伊達家がそれ以前に誇った権威も揺らいでいたもく

また、家督相続後もしばらく父が実権を握るなど難しい舵取りを迫られたけれど、適材適所の人員配置などでお家を立て直し、政宗さんが生まれるとその才能を見出し早くから熱心な教育を施したそうもく

こうして次代への準備を着実にこなした輝宗さんだけど、その最期もまた次代のために悲劇的となったことも知られているもく

 

 

 

越前にて栄華を極めた朝倉家の最後の当主であったのが 朝倉義景 さんもく

織田信長さんが台頭し戦国時代の熱気がより増していくなか、その信長さんの前に立ち塞がり、追い詰める機会も何度かあったけれど、優柔不断とも取れる行動を繰り返し敗れてしまったため武将としての評価はあまり芳しくないようもく

ただ、もともと戦を好まない性格だったといわれ、芸術に長けた文化人として優秀さが伝わっており、その面で幕府から絶大な信頼を得ていたことや、足利義昭さんが還俗して将軍になる際にはじめ義景さんを頼ったこともよく知られるところで、時代が異なればまた違った輝きを放つ名君となったかもしれないもく

 

 

 

信玄さん亡き後の当主を担い、武田家最大版図を築いたのが 武田勝頼 さんもく

一方で、織田信長さん、徳川家康さんの連合軍と対した「長篠の戦い」に敗れ、武田家最後の当主となった人物でもあるもく

お家の滅亡を招いたことや偉大過ぎる父との対比によって長年その評価はあまり良くないものであったのだけれど、近年では、武勇に優れ信長さんや上杉謙信さんに一目置かれていたという逸話や、いずれも難局であったともいわれる家督相続の経緯だったり当時の武田家が置かれた状況の考察によって再評価の動きも高まっているもく

 

 

 

雪窓院 さんは、薩摩の地域を五つの家に別れて治めていた渋谷家の支流の一つ入来院家の生まれで、当時渋谷家と対立を繰り返し勢力拡大にも励んでいた島津家からの所望によって、島津貴久さんに嫁いだもく

この婚姻は薩摩の情勢を安定させ、さらに島津家の最盛期を築く島津四兄弟のうち、義久さん、義弘さん、歳久さんを生むなど、地域史にとって大きな意味を持つものとなったもく

子供達がまだ幼い時に亡くなってしまったのだけれど、その三十回忌には子供達によって菩提寺が作られ、義久さんが島津家の命運を掛けた秀吉さんとの謁見前にこの寺を訪れるなど、母としても大きな存在だったことがうかがえるもく

 

 

 

織田家において柴田勝家さんに続く二番家老丹羽長秀さんの三男として生まれた 藤堂高吉 さんは、本能寺の変後、一度羽柴秀長さんの養子となり、のちに藤堂高虎さんの養子となったもく

高吉さんは伊予今治のうち二万石を与えられ、そのまま藤堂家を継ぐかと思われたけれど、高虎さんに実子ができたためそれはかなわず、高虎さんの没後はその実子である高次さんに仕えたもく

藤堂家の転封にともない高吉さんは伊賀名張に移封され名張藤堂家の祖となったけれど、本家の高吉さんからは冷遇されていたといわれ、名張藤堂家と本家は江戸時代に入ってからも良好な関係ではなかったみたいもく

 

 

 

神保長職 さんは、正確な出自が不明ながら、おそらく神保慶宗さんの子ではないかとされている人物もく

神保家は室町幕府管領畠山家の鎌倉以来の譜代家臣だったけれど、慶宗さんは畠山家から独立する動きを見せ、さらに越後守護代である長尾家との関係も悪化させてしまい、その結果、長尾畠山連合軍の侵攻を受けて自刃したもく

神保家の再興をめざす長職さんは、神通川を越えた椎名家の支配地に富山城を築いたけれど、上杉家がたびたび椎名家を援護したため、椎名、上杉の両家を相手に合戦を繰り返すこととなったもく

 

 

 

関東管領山内上杉家の分家である扇谷上杉家を継いだ 上杉定正 さんは、関東管領上杉顕定さんや古河公方足利成氏さんらが威を張る関東において、有能な家臣太田道灌さんの活躍にも助けられ勢力を拡大していったもく

しかし、「関東不双の案者」とまで称された道灌さんの能力と声望を危険視したためか、定正さんは道灌さんを暗殺してしまい、その結果、多くの家臣の離反を招いたもく

その後、顕定さんと対立した定正さんは、伊勢宗瑞さんと同盟を結ぶも、高見原での対陣中に急死してしまったもく

一説には川を渡ろうとした際に落馬して亡くなったともいわれており、道灌さんの亡霊が定正さんを落馬させたのではないかとささやかれたもく

 

 

 

下総千葉家の当主千葉昌胤さんの子として生まれた 千葉胤富 さんは、はじめ海上家の家督を継いだけれど、千葉家を継いだ千葉親胤さんが家臣によって殺害されたため、あらためて千葉宗家の家督を継ぐこととなったもく

上杉謙信さんと古河公方足利家の争い、結城家や里見家による侵攻など、少しの油断もゆるされない情勢のなかで、胤富さんは頼るべき相手として北条家を選び、その支援を受けて里見家や上杉家の撃退に成功したもく

一貫して北条家に従うことで周辺の強国に侵略されることを回避した胤富さんは、合戦の能力もさることながら、その外交手腕の高さによって千葉家の勢力を保ったといえるかもしれないもくね

 

 

 

今川家の家臣で三河国上ノ郷城主である鵜殿長持さんを父に持つ 鵜殿長照 さんは、生母が主君今川義元さんの妹にあたる女性だという説もあるもく

西進を目論む今川家にとって上ノ郷城は重要な拠点であったため、鵜殿家は今川家に重用され、長照さんもその信頼を裏切らず今川家によく仕えたもく

桶狭間の戦いで義元さんが討たれると、三河の多くの武士が今川家を見限って松平元康さんに鞍替えするなか、長照さんは今川家にとどまり、義元さんのあとを継いだ今川氏真さんに忠節を尽くしたもく

 

 

 

奥州随一の勢力を誇る大名伊達稙宗さんの娘を正室に迎えた 蘆名盛氏 さんは、父から家督を譲られると、それまで対等の関係であった山内家を従属させるなどして会津での勢力を拡大していったもく

伊達家で勃発した稙宗さん晴宗さん父子の争い「天文の乱」において、晴宗さんの勝利に大きく貢献した盛氏さんは、次第に伊達家の影響下からも脱し、本格的に隣国への侵攻を開始したもく

強国佐竹家に対しては北条家や武田家と結んで対抗する遠交近攻の策をとり、領内においては積極的な金山開発や人材登用をおこなうなど、軍事以外の面でも優れた手腕を発揮して蘆名家の最盛期を築きあげていったもく

 

 

 

戦国時代を代表する武将のひとりである 毛利元就 さんは、安芸の国人領主毛利弘元さんの次男として生まれ、そこから一代で中国地方統一を成し遂げた英雄的人物もく

大内家と尼子家という二大勢力が対立する中国地方において、元就さんはぬかりのない外交や卓越した軍略、ときには謀略なども用いて、大内尼子の両家をしのぐ勢力となり、ついには中国地方の覇者となったもく

それだけの大勢力となれば当然天下を争う資格を有しているといえるのだけれど、元就さんは「我、天下を競望せず」と語り、子や孫たちにも天下を狙わぬよう戒めたといわれているもく

その軍略や政略の非凡さもさることながら、これだけの実力がありながら天下を望まず一地方の覇者であることに徹したところに、元就さんの凄みを感じるもくね

 

 

 

山陰の覇者尼子家の中興の祖であり、下剋上によって一大勢力を築いた 尼子経久 さんは、毛利元就さんや宇喜多直家さんとともに「中国の三大謀将」と称されているもく

その狡猾さや謀略の巧みさから「謀聖」とも称された経久さんだったけれど、一方で、家臣に自分の持ち物を褒められると、すぐにそれを家臣にあげてしまうほど「天性無欲正直の人」だったともいわれているもく

家臣に庭の松を褒められ、それを掘り返して与えようとしたという話も伝わっており、経久さんが当時としてはかなりご長寿だったということもあいまって、なんだか「中国の三大謀将」や「謀聖」という印象にはそぐわない穏やかでやさしいおじいさんが目に浮かぶもくね

 

 

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今回の武将追加時にラインナップから外れるカードは下記の武将カードになりますもく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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