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【戦国IXA】2023 年 1 月の追加武将一覧

∥o┤*´ε`*├o∥∥∥ どーも のろしモク

もう年末年始気分は抜けたかなモク? 

どこかまだ変だったりしないモク? ノろシはもうばっちりモクよー

 

 

さて 戦国IXAでは 2023年の最初を飾る新しいカードが登場もく

 

 1 月 の 追加武将 が 公開されました もく

 

追加されるのは

【 極 】 伊達成実さん 上杉憲政さん 母里太兵衛さん 瀬名姫さん

【 特 】 松平広忠さん 平岩親吉さん 鳥居忠吉さん

【 上 】 新発田重家さん 

【 序 】 阿蘇惟将さん

以上の 9 名

 

さらに

【 天 】 武田信玄さん 毛利元就さん 長宗我部元親さん

以上の 3 名が 

スキルやステータスを新しくした復刻版として登場するとのこともく

 

 

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母里太兵衛【 極 】、瀬名姫【 極 】

武田信玄【 天 】、毛利元就【 天 】、長宗我部元親【 天 】は

取引出品・譲与不可で

2023年4月上旬予定のアップデートメンテナンスにてラインナップから外れるとのこともく

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戦国最強は? の問があれば多くの人がその名をあげる 武田信玄 さんは、父の信虎さんを追放して家督を相続した後は戦いの連続の生涯を送り、同じく最強武将のひとりとして必ず名前があがる宿敵・上杉謙信さんとは川中島をめぐり何度も抗争を繰り広げたもく

人の才能を見抜くことに長け、適材適所の登用と人望を集める言動によって精強な軍団を作り上げると、様々な教養や経験に裏付けされた軍略と合わせて、近隣の諸大名や若き日の織田信長さん、徳川家康さんを恐れさせたもく

また、政治面でも優れた能力を発揮し、家臣や民に優しい国作りによって誰からも慕われた名将で、信長包囲網の際、病に倒れるのがもう少し遅ければ歴史が大きく変わっていたかもしれないもく

 

 

 

権謀術数によって一代にして中国地方の覇者にまで至った「謀神」 毛利元就 さんは、戦国時代最高の智将のひとりもく

領主の次男として生まれたが、当時の中国地方は大内家と尼子家の二大勢力とそれ以外という構図であったため、弱小だった毛利家もその影響を受けて困窮しており、追い打ちをかけるように父も母も亡くなってしまっため、元就さんは非常に貧しい幼少期を送ったもく

そんな時に手を差し伸べてくれたのが父の継室だった杉大方さんで、養母となり元就さんの支えとなったもく

ここから元就さんが当主になるまでにも内紛など多くの苦労があり、この頃の経験が現代には「三本の矢」の逸話として伝わるような一族の団結を重んじる教えへと繋がっているのかもしれないもく

また、反骨精神も育れていたのか、当主になると二大勢力に立ち向かうことを決意し、寡兵をあふれる知性で補い、階段を一歩一歩のぼっていったもく

 

 

 

長宗我部元親 さんは、半農半兵の集団「一領具足」を率いて四国の覇者になったもく

長宗我部家は土佐の七つの豪族である土佐七雄に数えられていて、元親さんの祖父の代に一度衰退し、父の代で再興され、元親さんの代では飛躍が期待されたもく

元親さんは色白でおとなしかったため「姫若子」など揶揄されて、初陣もかなり年齢が高くなってしまったけれど、その戦いで敵の首級をあげる勇猛さを見せて「鬼若子」と呼ばれるようになったもく

その後は期待に応えて勢力を拡大し、土佐統一を達成して「土佐の出来人」とも呼ばれるようになると、歩みを止めることなく、織田信長さんと結んで四国統一を目指したもく

四国をほぼ手中に収めようとした矢先、信長さんから同盟を反故にされて窮地となってしまうが、本能寺の変により事なきを得て、秀吉さんと戦った後に降伏し臣従したもく

本能寺の変については起きたタイミングや、元親さんと信長さんの同盟には明智光秀さんが間に立っていたことなどから、長宗我部家関与説もあるらしいもく

 

 

 

伊達成実 さんは、伊達政宗さんに仕えた重臣で「伊達の双璧」や「伊達の三傑」に数えられる猛将もく

政宗さんとは年齢が近く父方からも母方からも親戚筋にあたる関係であり、政宗さん最大の激戦ともいわれる人取橋の戦いでの奮戦をはじめ、劣勢を覆す活躍を何度も重ねて主君をよく助けたもく

また、毛虫の前立てが有名で、後退しない毛虫の習性にあやかり後ろには退かないという決意を表したものとされ、自他共に認める伊達家の武の象徴であったもく

豊臣秀次事件が起こった頃に一度伊達家を出奔しており、理由については諸説あって不明点が多いのだけど、関ヶ原の戦いが起きると帰参し、後年は時代の変化にもあわせて武以外の面でも手腕を発揮したもく

 

 

 

関東の勢力図が複雑に絡み合い塗り替えられる混沌とした時代に、室町幕府関東管領山内上杉家の当主を務めたのが 上杉憲政 さんもく

生まれて間もなく父が亡くなり、今もって全容がわからないとされる関東享禄の内乱に巻き込まれながらも家督を相続すると、その後は台頭著しかった北条家と長きにわたり関東の覇権を争うことになるもく

関東管領の威光によって今川家や関東諸大名と連合し反北条包囲網を実現させて、一時は北条家を追い詰めるも、河越夜戦にて北条氏康さんに大敗を喫してしまうもく

その後も長尾景虎さん(のちの上杉謙信さん)を養子にするなど関東を奪い返すことに執念を燃やしたが、景虎さんに上杉の氏と関東管領の職を譲って表舞台から退いたもく

 

 

 

現代でも酒席の盛り上げとして歌われるという福岡の民謡「黒田節」、その歌詞の元になる黒田武士ここにありの逸話を持つのが 母里太兵衛 さんもく

黒田家の使者として福島正則さんのもとを訪れた際、酔った正則さんからしつこくお酒をすすめれても使者の役割を重んじて固辞したけれど、黒田家を嘲るような発言まで出てきたため受けて立ち、大盃で飲み干すと、さらにはその褒美に正則さん自慢の槍で天下三名槍の一つ「日本号」を所望して頂戴したと伝わるもく

この逸話からも忠義に厚く度胸ある人柄がうかがえるけれど、黒田家家臣の中の精鋭「黒田二十四騎」、その中でも更に優れた八人である「黒田八虎」にも数えられるなど、官兵衛さんと長政さんの二代の忠臣としても名が残る剛将もく

 

 

 

瀬名姫 さんは、今川義元さんの姪あるいは親戚筋の姫君で、徳川家康さんの正室になった人物もく

家康さんが今川家の人質として駿府にいた時代に結ばれて一男一女をもうけたが、政略結婚としての色濃さや自身の嫉妬深さから夫婦仲は悪く、桶狭間の戦いの結果によりさらに亀裂が深まったそうもく

そして息子の信康さんのもとに、今川家出自の瀬名姫さんからすれば仇敵ともいえる織田信長さんの娘が嫁いでくると、斜陽の今川家と旺盛の織田家、戦国の嫁姑問題などの関係性にも影響されて家康さんとの不仲は決定的となり、武田家に内通した罪によって処刑されてしまったもく

という悪女ぶりが定説とされているけれど、最期に至るまでの経緯や人物像については疑問点も多いらしく、家康さんを主役とする今年の大河ドラマでの登場人物紹介では、家康さんの初恋の女性、相思相愛という紹介もされていたりするから、どういう描かれ方をするのか楽しみな人物でもあるもく

 

 

 

続いてこちらは徳川家康さんの父である 松平広忠 さんもく

三河統一を目指して勢い著しかった父の清康さんの急死により、嫡男であった広忠さんが若年にして家督相続となったが、親戚や重臣らの思惑に振り回されて一筋縄ではいかなかったもく

それを乗り切った後も、当時の松平家は信長さんの父・信秀さん率いる織田家と全盛期の義元さん率いる今川家という大国に挟まれており、当主として難しい舵取りを迫られ、愛息の家康さんが織田家に人質にとられた際には、苦渋の決断をして織田家には従わず、今川家に忠誠を示す道を選んで家名を次代につないだもく

最期については病死や討死、織田家に暗殺されたなど諸説あるけれど、亡くなった後すぐに今川家により家康さんが取り戻されることになるもく

 

 

 

平岩親吉 さんは松平家に仕えた家に生まれ、家康さんとは同世代でもあったため、小姓として今川家の人質時代から付き添い苦楽を共にしたもく

家康さんの初陣に従い自身も初陣を果たし、三河統一や続いていく戦いで功を重ね、私利私欲ない忠臣ぶりも信頼されて、家康さんの嫡男・信康さんの後見役も託されたもく

黎明期から江戸幕府の創設に至るまでの過程において多大な功績をあげた「徳川十六神将」にも数えられていて、晩年には豊臣家の命運を分けたともいわれる家康さんと豊臣秀頼さんの二条城会見の際に、秀頼さんの毒殺を狙ったという「毒饅頭暗殺説」の逸話を残しているもく

 

 

 

鳥居忠吉 さんは、松平清康さんが拠点を岡崎城に移した頃にその配下に加わったと考えられていて、広忠さん、家康さんの三代に仕えたもく

広忠さんが亡くなり幼い家康さんが今川家の人質になると、岡崎城も今川家の管理下に置かれたけれど、治世に関する実務は忠吉さんが担っていたそうもく

忠吉さんは商才ある人物で、人質生活を送る家康さんを経済援助し、その帰還を信じて、困窮していた松平家の財政を倹約によって立て直すことに励んだもく

また、厚い忠誠心は松平家臣団にも大きな影響を与えて「三河武士」の下地を育み、貯えた財とも合わせて、家康さんが帰還した際に再興を後押しする力になったもく

 

 

 

新発田重家 さんは、当主だった兄・長敦さんと共に上杉謙信さんに仕えて、川中島の戦いや関東出兵などに参戦していたもく

外交戦略に長けた兄は謙信さんの側近となって手腕を発揮し、重家さんは謙信さん急死後の上杉家の後継者争い御館の乱にて上杉景勝さん方に与し、勝利に大きく貢献する功をあげて武名を轟かせていたもく

こうした長年の貢献がありながらも、御館の乱後に新発田家には満足な恩賞が与えられなかったため、兄の死後当主の座を引き継いでいた重家さんは上杉家に対して反乱を起こすもく

御館の乱では重家さんとは敵方の関係であった伊達家、蘆名家の後ろ盾を得ると、さらに時の権力者・織田信長さんと結び、景勝さんをあと一歩というところまで追いつめたけれど、本能寺の変によってこの周辺の戦況も一変して、今度は逆に時の権力者・豊臣秀吉さんに臣従した景勝さんによって滅ぼされてしまったもくぅ

 

 

 

阿蘇惟将 さんが生まれた阿蘇家は、神武天皇を先祖とする家系とされ、代々阿蘇神社の大宮司を務めて肥後の阿蘇地方の統治も行っていたもく

また、度々内紛を繰り返しており、父の代で島津家の介入によって内部抗争が起きた際には惟将さんは大将として出陣し、生涯無敗といわれる阿蘇家の軍師・甲斐宗運さんの補佐もあって勝利を収めたもく

家督を継いだ頃には、近隣の大友家、龍造寺家、島津家は九州三強として覇権を争っており、阿蘇家も度々侵攻を受けていたけれど、宗運さんの助力も得つつ周辺勢力とも巧みに結び、小大名でありながら惟将さんは終生独立を維持したもく

 

 

 

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今回の武将追加時にラインナップから外れるカードは下記の武将カードになりますもく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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