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【戦国IXA】「 異説覇伝~日輪の威光と轍~ 」 新天情報

2022 年 8 月 5 日( 金 )

  戦国IXA  新たな舞台が開幕・・・!

 

【 異 説 覇 伝 ~ 日 輪 の 威 光 と 轍 ~ 】

 

↓↓  新たな舞台の詳細はこちらもく

http://sengokuixa.jp/season24/

 

 

新たな舞台では

 

新【 傑 】武将カードとして 

天下統一を成し遂げ 戦国一の出世頭といわれる あの傑物が登場するもく!!!!

 

 

そして 大殿ならびに

新【 天 】武将カードとして 12 名の猛者達が登場するもく!!!!

 

 

 

 

 

↓↓  【傑】 の詳細はこちらもく

https://sengokuixa.jp/new_rarity/

 

新たに【 傑 】武将カードとして登場する 豊臣秀吉 さんは、織田信長さん、徳川家康さんと並び三英傑と称され、誰よりも早く天下統一を成し遂げた偉大な人物もく

出自について近年では様々な説も語られているけれど、低い身分から成り上がった「戦国一の出世頭」であることがよく知られており、立身出世の代名詞として現代においても憧れを持つ人が多いもく

信長さんに仕え、伝説ともされる墨俣一夜城の築城をきっかけに出世の道を切り開くと、子飼の武将ら若き才能を囲い独創的な策で功を重ね、本能寺の変後の中国大返しによって仇敵・明智光秀さんを討つと、織田家の筆頭家老・柴田勝家さんとの対立も制して信長さんの後継者としての地位を確立したもく

そして、関白に任じられて正親町天皇から「豊臣」の姓を賜り、朝廷の最高職である太政大臣にも就任して中央の政治も掌握すると、九州、関東、奥羽を平定して天下人になったもく

また、争いのない世の中を目指すために政権下において実行された刀狩りや太閤検地など様々な政策は、近世の中央集権構造の基礎を作り上げたもく

 

 

 

孝高、如水という名や、キリシタン大名であることでも知られる 黒田官兵衛 さんは、三人の天下人に仕え、中でも秀吉さんのもとでは軍師として活躍し、その天下統一を大いに支えたもく

後世にて共に両兵衛と評される竹中半兵衛さんの死と入れ替わるように秀吉さんから重用されるようになると、人を討つことを嫌ったともいわれる官兵衛さんは、兵糧攻めや水攻めなどの戦術により戦わずして敵を降伏させていったもく

そして天下統一の実質的な総仕上げとなる小田原征伐では、北条氏政さん、氏直さん親子を説得し無血開城に貢献したもく

才能を秀吉さんから高く評価されると同時に、天下を脅かすほどの存在だと次第に警戒されるようになったともいわれ、秀吉さん没後には関ヶ原合戦に乗じて、平定後に与えられていた九州の地から実際に覇権を狙っていたのではないかという説もあるみたいもく

 

 

 

両兵衛や二兵衛と称されて秀吉さんを支えた名軍師のもう一人が 竹中半兵衛 さんもく

幼少の頃より兵法の研究に励んでいたそうで、美濃の斎藤家に仕えていた際に、わずか十数人で斎藤家の主城である稲葉山城を乗っ取ったことで広くその才が知れ渡ったもく

その後、秀吉さんが三顧の礼で迎えたとも半兵衛さん自身が秀吉さんの覇気を見抜いたともいわれるが、秀吉さんに仕えると様々な計略を駆使して成果をあげたことから、中国の三国時代の名軍師・諸葛孔明に例えられた「今孔明」という異名が後世にも伝わっているもく

体が弱く華奢であった半兵衛さんは、織田信長さんもまだ生きている時代に三十六歳の若さで亡くなってしまったけれど、後に秀吉さんが「半兵衛が生きている頃は何一つ怖いものがなかった」と語る程の存在だったようで、もう少し長生きをしていればまた違った歴史が残っていたかもしれないといえる人物もく

 

 

 

織田信長さん亡き後の空席を秀吉さんと争ったのが、柴田勝家 さんもく

信長さんの宿老として知られる勝家さんだけれど、信長さんがまだ大うつけと呼ばれた頃の織田家家督争いでは信行さん方に与したため、信長さんとは一度敵対する関係にあったもく

それを払拭する思いもあったのか、信長さんに仕えてからは率先して先鋒を担い、猛者揃いの織田家臣団の中でも屈指の猛将として名を馳せ、「鬼柴田」とも呼ばれ恐れられたもく

やがて北陸方面軍司令官に任命されるなど名実ともに筆頭家老として信頼を勝ち取った勝家さんだけれど、本能寺の変直後の立ち回りで後れを取ったことも尾を引いて、織田家の後継者問題や領地再分配を決める清洲会議により家内での立場が秀吉さんと逆転してしまうもく

二人の対立は深まり賤ヶ岳の戦いへと発展し、勝家さんは敗れて自害、秀吉さんは天下人へと大きく歩を進めることとなったもく

 

 

 

宇喜多秀家 さんは、父・直家さんの死によってまだ幼少でありながら家督を継ぐことになり、当時、織田信長さんの配下として中国攻めを進めていた秀吉さんの軍に組み込まれたもく

秀吉さんからは大層気に入られたようで、本能寺の変後には所領を安堵され、元服の際に「秀」の字を与えられて秀家と名乗るようになり、さらに秀吉さんの養女・豪姫さんを娶ったもく

寵愛に応え、秀吉さんの天下統一のための戦いに積極的に参加して活躍し、文禄の役では大将として出陣、慶長の役からの帰国後にはそれまでの数々の功績から豊臣政権下の五大老に任命されたもく

秀吉さん没後も忠義心を貫き、同じく五大老であった徳川家康さんが力を誇示しようとすることに反対し、西軍の主力として関ヶ原合戦に参戦するも敗れて八丈島流罪となったもく

 

 

 

信濃の地域領主で武田家に仕えていた真田幸隆さんの三男として生まれた 真田昌幸 さんは、幼少時に武田家に人質に出されていたもく

その時に軍略などの教育を受け、信玄さんの奥近習衆にも加えられて戦国最強とうたわれた武田軍から多くのことを学び、戦場でも活躍するようになっていったもく

その後、信玄さんが病死し、父も亡くなって、武田家が大敗した長篠の戦いでは二人の兄も戦死したため昌幸さんが真田家の家督を相続したが、武田家が滅亡してしまうと真田家生き残りのために周辺勢力への従属や離反を繰り返していくことになるもく

信玄さん仕込みの知謀を発揮し、中でも徳川軍を二度撃退した上田合戦では武名を大いに轟かせ、当時天下に最も近い位置にあった秀吉さんからも「表裏比興の者」と評されたもく

最終的には秀吉さんに接近し、真田家と北条家の間での領土紛争をきっかけに小田原征伐へと繋がっていくのだけれど、結果として真田家の領土は安堵されたため、ここでも昌幸さんの知謀が発揮されたという見方もあるみたいもく

 

 

 

屈強として知られる島津四兄弟の長兄で、当主として最大版図を築きあげたのが 島津義久 さんもく

家督を継いでから薩摩・大隅・日向の三州を制圧すると勢いをさらに加速させたのが耳川の戦いで、当時九州最大勢力であった大友宗麟さんの侵攻に対して「釣り野伏せ」戦法を用いて大勝し、大友家を衰退させることに成功したもく

さらに肥前で台頭していた龍造寺隆信さんを沖田畷の戦いにて討ち、九州統一目前というところまで勢力を拡大させたが、秀吉さんと対立し九州攻めを受けてしまうもく

大軍勢を前に抵抗するも追い詰められて、降伏により薩摩一国は安堵されたのだけれど、豊臣政権下になっても不服とも取れるような様子をしばしば見せていたそうもく

また、領外のことは弟達に任せて自身は領内に留まり続けており、それらは反撃の機会をうかがっていたためとも考えられるが、徳川家の時代に移り変わってもなお家内で絶大な権威を保ち続けたそうもく

 

 

 

紀伊半島の山や海の様々な営みに携わる職人達の共同体であり、味方にすれば必ず勝利すると評された戦国最強の鉄砲傭兵集団が「雑賀衆」もく

雑賀衆の中にはいくつかの派閥があって、その中の一つ鈴木家にて頭領や有力者が代々名乗ったとされる名が「孫市」で、彼らの著名な活躍が混在し人物像として語られるのが 雑賀孫市 さんもく

最も知られるのは、石山合戦本願寺顕如さんと共に織田信長さんを長年苦しめたことで、本願寺が降伏した後は親織田家の立場になったといわれるもく

しかし、雑賀衆の中には反織田家の立場を貫く一派も存在して本能寺の変後には秀吉さんにも反抗したため、孫市さんは秀吉さんの配下となって両者の取次あるいはその討伐を担ったそうもく

その後は豊臣家の鉄砲隊として小田原征伐関ケ原合戦にも参加し、伊達家に仕えたという話もあるようだけれど、どこまでが同一でどこからが別人による活動なのかはっきりとはわからないらしいもく

 

 

 

秀吉さんの子飼の武将であった 加藤清正 さんは、本能寺の変後の賤ヶ岳の戦い七本槍に数えられる活躍によってその名が知られるようになったもく

大きな体躯で片鎌槍を操る槍の名手にして、福島正則さんと共に豊臣政権の武断派の代表格であるなど、武士然とした勇将という印象もあるけれど、城づくりにも才を有し、熊本城、江戸城名古屋城といった多くの名城の築城・改築に携わっているもく

また、領国統治にも優れた手腕を発揮し、難しい地域とされた肥後を任せられると、治水や農業・商業政策の整備などで民の生活基盤を向上させることに成功したもく

民にやさしく、また、徳川家の時代になっても豊臣家への義を重んじるような人柄であったため、当時はもちろん現代の熊本においても広く支持されているそうもく

 

 

 

傾奇者」とは、常軌を逸した発想や行動、派手な様相、社会通念にとらわれない粋な生き方により、怪訝や畏怖、時には羨望をも集めた人々や風習のことで、その中でも天下一と評されて、秀吉さんからも自らが思うように好きに生きることを認められたというのが 前田慶次 さんもく

江戸時代から既に多くの創作物に登場して、今日に至ってもそれらの流れを汲む小説や漫画などで様々な逸話に彩られているため人気の武将ではあるけれど、史実を裏付ける史料は少ないらしいもく

特に前半生については不明点が多いようで、逸話の多くも前田家を出奔してからのものがほとんどとなっており、確かなところでは関ヶ原合戦の前後に上杉景勝さんに仕えて活躍した記録が確認できるみたいもく

破天荒な印象が先行するけれど高い教養も備えたようで、これは京都に身を置いていた期間が長く、多種の文化人との交流によって培われたと考えられており、その頃に上杉家の直江兼続さんと出会い意気投合したともいわれているもく

 

 

 

秀吉さんの出世のきっかけとしてよく知られている墨俣一夜城の築城にて、大きな力を発揮したと伝わるのが 蜂須賀小六 さんもく

小六さんは、はじめ美濃の斎藤家に仕えており、秀吉さんとの出会いや織田家に仕えるようになった経緯については諸説あるものの、墨俣一夜城の築城以降は秀吉さんの与力に付けられたもく

信長さん最大の窮地だったともいわれる金ヶ崎の退き口では秀吉さんと共に殿を務め、信長さんから秀吉さんに命じられた中国攻めにおいては調略にて大きな功をあげたもく

子飼や若い武将達が多くを占める秀吉軍にあって、古参かつ秀吉さんよりもひとまわり年上であった小六さんは大事な局面で常に存在感を放ち、出世街道を突き進む時代の秀吉さんをがっちりと支え、ついには天下人の側近となって生涯を閉じたもく

 

 

 

堀秀政 さんは、何事もうまくやってのけ、人心掌握にも長けたことから「名人」とまで評された人物もく

織田家に父の代から仕えており、既に人を惹きつけるものがあったのか十三歳にして信長さんの小姓に取り立てられると、各種奉行を務め信長さんの取次もこなし、やがて戦場でも重要な役を任せられるなど側近の地位を確かなものとしていったもく

毛利軍に対する秀吉軍の軍監として派遣されていた際に本能寺の変が起こり、直後の秀吉さんの動きに協力し明智光秀さんの討伐にも貢献して、清須会議以降も秀吉さんを支持して関係を深めていった結果、秀吉さんの一族以外で初めて「羽柴」の姓を与えられたもく

秀吉さんからも強固な信頼を得た秀政さんは、要地である越前国北ノ庄を治め、天下取りへの合戦でも主力で活躍したけれど、小田原征伐の途中に若くして病死してしまったため大変惜しまれたもく

 

 

 

九戸政実 さんは、陸奥国南部晴政さんに仕えて家内でも屈指の精鋭を誇ったもく

晴政さんとその実子の晴継さんが相次いで亡くなると、南部家は後継者問題に揺れ、晴政さんの婿養子である信直さんと家内の有力者である政実さんが激しく対立することになったもく

対立が長く続く中、奥州では小田原征伐を終えた秀吉さんによる仕置が行われたもく

早くから秀吉さんに接近し南部家の後継者扱いの認知も得ていた信直さんは、苦戦していたことから、政実さんが仕置に対する反感を持っているという体で秀吉さんに助けを求めたもく

同時期には奥州各地で仕置に対する一揆が燻っていたこともあってか、秀吉さんは激怒し政実さんのもとに六万を超える軍勢を送ったといわれるもく

政実さんは寡兵で対抗するもあえなく敗死となるが、これ以降に国内で秀吉さんと戦った勢力はなかったことから、政実さんは秀吉さんの天下統一最後の相手とも語られるもく

 

 

 

なお

豊臣秀吉【 傑 】 黒田官兵衛【 天 】竹中半兵衛【 天 】 については

取引出品・譲与不可とのこともく

 

 

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今回の【傑】【天】武将カード追加時に

下記の

【傑】武将カードは 全てのくじから
【天】武将カードは 一部くじより 排出停止とのこともく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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