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【戦国IXA】2023 年 5 月の追加武将一覧

うっうっうっ……さよーーーならーーもくーー
。・゚・(ノз`)ノシ・゚・。    タタタッ ε=ε=ε=(((( ゴールデンウィーク)

 

さてさて あっという間に走り去ってしまった
ゴールデンウィークさんですが (ノε`。)グスン

別れがあれば出会いがあるものもく

 

今月も 戦国IXA には新しい顔ぶれが登場するので

新しい出会いに期待もくっ |・з・ )

 

 5月追加武将 が 公開されました もく

 

 

 

追加されるのは

【 極 】 遠藤直経さん 龍勝院さん 下間頼廉さん 国友善兵衛さん

【 特 】 長野業盛さん 蒲生頼郷さん 団忠正さん

【 上 】 木下頼継さん 

【 序 】 針生盛信さん

以上の 9 名

 

 

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遠藤直経【極】は
2023年8月予定のアップデートメンテナンスにてラインナップから外れるとのこともく

下間頼廉【 極 】、国友善兵衛【 極 】は
取引出品・譲与不可で
2023年8月予定のアップデートメンテナンスにてラインナップから外れるとのこともく

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遠藤家は北近江の戦国大名浅井家の譜代家臣であり、家中随一の智将といわれる 遠藤直経 さんは、後見的存在として浅井長政さんをよく補佐し、長政さんもまた直経さんを深く信頼して重用したもく

他国の情報にもあかるい直経さんは、早い時期から織田信長さんがすぐれた戦国大名であることを見抜き、またそれゆえに浅井家にとっては危険な存在であると憂慮したもく

浅井家と織田家が同盟を結び、浅井家が信長さんを近江佐和山城にむかえてもてなした際、直経さんは後顧の憂いを断つため信長さんを暗殺すべきであると主君に進言したものの、それは信義に反するものであるとして退けられたもく

その後、織田家と浅井家の関係が同盟から敵対へと変わり姉川の戦いが勃発すると、直経さんは信長さんを討ち取るべく織田軍の兵に化けて敵陣に潜入したけれど、信長さんまであと少しというところで正体を見破られ、討ち死にしたといわれているもく

 

 

 

美濃国衆苗木遠山家の遠山直廉さんが、織田信秀さんの四女を妻に迎え、そのふたりのあいだに生まれたのが 龍勝院 さんもく

遠山家は、武田家と織田家に両属するような立場であったため両大名の外交を仲介する役割を果たし、織田信長さんは姪にあたる龍勝院さんを養女として、武田信玄さんの子である諏訪勝頼さんに嫁がせたもく

この時期、信玄さんの嫡男である武田義信さんが謀反の疑いで廃嫡されたため、勝頼さんは武田家の後継者となり、龍勝院さんはのちに甲斐武田家最後の当主となる武田信勝さんを生んだもく

龍勝院さんは若くして亡くなったようで、記録にのこされている法名から判断して、生前に出家をしていたのではないかと考えられているもく

 

 

 

天下統一に向けて石山本願寺の地を強く欲する織田信長さんに対し、本願寺門主顕如さんは全国の本願寺門徒に檄を飛ばすなどして信長包囲網の一角となり、十年以上ものあいだ徹底抗戦をつづけたもく

石山本願寺の坊官 下間頼廉 さんは、石山合戦と呼ばれるこの一連の戦いで、本願寺軍の武将として織田軍をおおいに苦しめ、鈴木重秀さんとともに「大坂之左右之大将」と称されたもく

事実上の敗北により本願寺軍とともに石山を退去した頼廉さんは、本能寺の変のあとの情勢において、どの方面からの助力要請にも応じず、本願寺の中立性を保ち続けたもく

秀吉さんが天下人となると頼廉さんは京都本願寺町奉行に任命され、徳川政権下において本願寺が東西に分立すると、頼廉さんは西本願寺に従い、その子孫も代々西本願寺に仕えたもく

 

 

 

近江国坂田郡の国友村は、堺や根来と並んで鉄砲の生産地として名高く、「国友」という名称は地名だけでなく国友村の「鉄砲鍛冶」や国友村で生産される「国友筒」のことをも指すようになり、国友善兵衛 さんはその国友を代表する鍛冶職人のひとりもく

種子島にもたらされた火縄銃を見本として、将軍足利義晴さんが善兵衛さんら国友村の鍛冶職人に鉄砲の製造を命じたのが、国友における鉄砲製造の起源だといわれているもく

その後、鉄砲の有用性をいち早く見抜いた織田信長さんが国友村に五百挺もの鉄砲を注文して桶狭間の戦いで実戦投入し、さらに国友村が織田領になると信長さんの庇護のもと発展をつづけ、江戸時代には天領とされて幕府のもとで鉄砲の製造をおこなったもく

 

 

 

関東管領山内上杉家に仕えた上野国箕輪城主長野業正さんは、武田信玄さんが「業正ひとりが上野にいる限り、上野を攻め取ることは出来ぬ」ともらしたほどの猛将で、その子である 長野業盛 さんもまた父に劣らぬ武勇の持ち主だったといわれているもく

しかし、業正さんの病死にともなって家督を継いだ業盛さんは若年であり、これを好機と見た信玄さんは上野国攻略へ乗り出したもく

一度は武田軍を撃退した業盛さんだったけれど、信玄さんが大軍を率いて押し寄せてくると、箕輪城に拠っての懸命な籠城戦もむなしく、最期は父業正さんの位牌の前で、一族郎党とともに自害したといわれているもく

 

 

 

六角家に仕えていた横山喜内さんは、六角家が滅亡すると蒲生家の家臣となり、主君である蒲生氏郷さんから「蒲生」の姓と「郷」の一字を与えられ 蒲生頼郷 と名乗ったもく

戦国武将として抜群の能力を持つ氏郷さんは、織田信長さんや豊臣秀吉さんに愛され、蒲生家は豊臣政権下において九十万石をこえる大大名となり、頼郷さんも一万三千石を知行したもく

しかし、氏郷さんの没後、蒲生家が大幅な減封により家臣を抱えきれなくなったため、頼郷さんは蒲生家を去り、石田三成さんに召し抱えられたもく

石田家において島左近さんに次ぐ厚遇をうけた頼郷さんは、関ヶ原の戦いで徳川方の前軍を突破して織田有楽さんの陣に飛び込み、有楽さんを負傷させる奮戦を見せたのち、有楽さんの家臣に討ち取られたと伝わっているもく

 

 

 

出自などについて確かなことがほとんどわかっていない 団忠正 さんは、織田信長さんの馬廻衆をつとめたあと、ある時期から信長さんの嫡男である織田信忠さんに仕えるようになり、側近ともいえる立場で信忠さんの政務を補佐していたみたいもく

甲州征伐において先鋒部隊に抜擢されて武田領の敵城を陥落させるなど、忠正さんは槍働きの面でも活躍を見せているものの、血気に逸って軍規違反を犯し、信長さんや信忠さんから叱責を受けることもあったらしいもく

美濃国岩村城を与えられた忠正さんは、本能寺の変の際も信忠さんに付き従っており、最期は二条新御所に籠もって明智光秀さんの軍勢を相手に討ち死にしたもく

 

 

 

木下頼継 さんは、石田三成さんとの深い友情で知られる大谷吉継さんの次男であると考えられていて、父や兄とともに豊臣秀吉さんに仕えたもく

越前国内に二万五千石を与えられていた頼継さんは、秀吉さんからの覚えがめでたかったようで、頼継さんが木下姓を名乗っていることからも、秀吉さんの寵愛ぶりがうかがえるもく

関ヶ原の戦いでは、父の吉継さんが勝ち負けや存亡よりも三成さんとの友情を優先したため、頼継さんも西軍に与して戦い、小早川秀秋さんの裏切りにより苦境に陥ると戦場を脱して越前に潜伏し、まもなく病死したといわれているもく

 

 

 

蘆名家第十四代当主蘆名盛滋さんの死後、その家督を盛滋さんの弟である蘆名盛舜さんが継いだため、盛滋さんの子である蘆名盛幸さんは別家を興して針生姓を名乗り、本家に仕えたもく

その針生盛幸さんの孫にあたるのが 針生盛信 さんで、針生家が蘆名家の分家でもあることから盛信さんは家中で重きをなしていたみたいもく

しかし盛信さんは、おなじく蘆名家の一族で、「蘆名の執権」と称されるほどの政治手腕を持つ金上盛備さんと対立するようになり、この争いが蘆名家の分裂をまねいたといわれているもく

その後、伊達政宗さんによって蘆名家が滅ぼされると、盛信さんは伊達家に仕え、針生家は伊達家臣として江戸時代を送り、藩主伊達綱村さんのときに命をうけて蘆名姓に復したもく

 

 

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今回の武将追加時にラインナップから外れるカードは下記の武将カードになりますもく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また その他にも

武将カード排出停止があるとお知らせが掲載されていますもく

https://sengokuixa.jp/info.php?news_id=n6446209de342c

 

 

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