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【戦国IXA】10 月の追加武将一覧

こ~~~んにちは! (*^з^)ノ)) の~~~ろし もく!

 

今年も早いもので 残りが4分の1もくかぁ 

だんだんと明るい時間も短くなって 朝晩は風も冷たくなってきたけれど

年末年始に向けて 心がぽかぽかするような話題がたくさんになるといいもくね

 

さて

戦国IXA では心わくわくの新しい顔ぶれが登場

 

  10 月 の 追加武将 が 公開 されましたもく

 

追加されるのは

【 極 】 前田利長さん 如春尼さん 大友義鎮さん 出雲阿国さん

【 特 】 源康政さん 根岸兎角さん 後藤貴明さん

【 上 】 天童頼澄さん 

【 序 】 山本勘蔵さん

以上の 9 名

 

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大友義鎮【 極 】、出雲阿国 【 極 】 は 取引不可 で

2021年1月予定のアップデートメンテナンスにてラインナップから外れるとのこともく

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前田利家さんとおまつさんの息子、前田利長さんは、幼少期より父と共に織田信長さんの下で活躍し、本能寺の変後ははじめ柴田勝家さんに与して賤ヶ岳の戦いへ参加したものの、やがて父が秀吉さんとの関係を選択したことで、自身もその後は豊臣家に仕えたもく

秀吉さんの死後、徳川家康さんの力が大きくなっていく中、父の跡を継いで豊臣政権の五大老のひとりであった利長さんは、周囲からは対家康さんの急先鋒的立場と見られていて、父からも豊臣秀頼さんを補佐し3年は離れるなという遺言があったが、それらを放棄したもく

これには家康さんの企みもあったと言われ、問題も多々生まれたが、結果としてこのときの立ち回りが江戸時代初期の最大藩・加賀藩成立、そして百万石へと繋がっていったもく

 

 

 

如春尼さんは、左大臣三条公頼さんの娘で、細川晴元さん、武田信玄さんにそれぞれ嫁いだ二人の姉がいたもく

姉の夫・晴元さんと本願寺との間で争いがあり和議となった後に、双方の思惑により、如春尼さんは本願寺顕如さんとの婚約が決まると、戦国大名に匹敵する力を有して堀に囲まれた要塞だったとも伝わる本願寺に、船に乗って嫁入りし、その後は織田信長さんと戦う夫を支えたもく

顕如さん死後、当時天下人となっていた豊臣秀吉さんは本願寺の後継者に顕如さんの長男を指名したが、如春尼さんは三男を後継にすることこそが夫の遺言だと訴えると、これを機をとして、本願寺は東と西に分裂することになったもく

 

 

 

大友宗麟さんの名で知られるキリシタン大名大友義鎮さんは、お家騒動を経て家督を継ぐと、中国地方の勢力図が混沌とする折りの毛利家との争いを制し、北九州の覇権を握ったもく

足利将軍家への献金に積極的であったことから、幕府からの信任を得て九州探題にも任じられるなど、一時は九州最大の勢力を誇ったもく

京から文化人を招いての交流や、宣教師フランシスコ・ザビエルさんを迎えるなど他文化受容にも積極的で、南蛮貿易によって多大な利益を得ていたこともその躍進を支えていたもく

 

 

 

出雲阿国さんは、歌舞伎の創始者と言われる女性芸能者もく

出雲に生まれ出雲大社の巫女となったが、出雲大社修繕のために全国を巡って寄付集めを行っていた際に見せた踊りと美貌が評判になると、さらに刀を差して男装をしての踊りで一世を風靡したもく

この踊りは風変わりかつ、夫とされる戦国時代指折りの傾奇者・名古屋山三郎さんを演じたものであったことから、「かぶき踊り」と言われ、それが変遷を重ねて、現在の歌舞伎になったと伝わるもく

 

 

 

五摂家・一条の分家である土佐一条家に仕え、主君の兼定さんの代には家内の政策や運営の全権を担っていたと言われる源康政さん。

その出自は、一条家内出身とも、京都の一条本家の諸大夫を務めた一族も土佐に下っていてその末裔ともされるが、定かなところではないみたいもく

兼定さんが家督を継いだのはまだ幼年だったため、後見人的立場でもあった康政さんが、主君の成長までの間は取り仕切るという状況であったようだが、一方で兼定さん成長後も公文書が康政さんの名で出されていることから、康政さんによる傀儡体制になっていたのではという見方もあるみたいもく

 

 

 

「一羽流」開祖の剣豪・諸岡一羽さんには高名な三人の弟子がいたもく

晩年の一羽さんが病に倒れると、そのうちのひとり根岸兎角さんが逃げだし、一説では「一羽流」の伝書も持ち出したそうで、兎角さんは自身の剣術を「微塵流」と称して名を広めると、多くの弟子を抱えるに至ったもく

これに怒ったのが残った二人の弟子で、兎角さんを挑発し、江戸城大橋にて奉行所や見物人立ち会いでの試合が行われることになったもく

兎角さんは派手な袴姿と金砕棒のような木刀を手に戦ったが敗れ、西へと逃れると、その後は名を変え再び「微塵流」を教えていたらしいもく

 

 

 

後藤貴明さんは、大村純前さんの子であったが、有馬家からの養子・純忠さんが大村家を継ぐことになり、自身は後藤家に養子に出されて、その家督を継ぐことになったもく

通常であれば実子の貴明さんが大村家を継ぐはずだったことや、純忠さんがキリスト教信仰を奨励していったことで、大村家内からも貴明さん側に与すような流れが生まれ、両者の対立は深まっていったもく

また、周辺では、隆信さんの代になって龍造寺家の勢力が拡大しており、貴明さんの人生は大村家や有馬家、龍造寺家との戦いに明け暮れるものとなり、その後事実上の龍造寺家傘下となって大村家と戦い、ついに純忠さんを降伏させたもく

 

 

 

天童家は出羽の国人で、いずれも最上家の庶流かつ周辺地域の有力国人によって結成された同盟・最上八楯において盟主的立場であったもく

八楯は、伊達家からの周辺への侵攻に対しての抵抗勢力として機能し、さらに最上家内の父子の内紛後に家督を継いだ子・義光さんが国人衆に対する統制を強めようとした際にはこれに反発して、隠居した父・義守さんを担ぎ出すと、最上父子の争いを再燃させたもく

最上父子の争いが収まると、八楯も義光さんと和議を結ぶが、天童頼澄さんが当主の時代になると義光さんからの侵攻を受ける。

八楯の連携により一度は退けるも、義光さんの調略によって八楯が瓦解すると、ついには天童城を落とされてしまったもくぅ

 

 

 

甲陽軍鑑」において武田信玄さんの軍師としての活躍が伝わる山本勘助さんは、架空の人物ではないかという議論が長年されていたけれど、近年ではその存在が確認される他の史料も確認されていて、息子とされる山本勘蔵さんについてもいくつかの史料で一致する情報として、長篠の戦いに参加して戦死したことが記されているらしいもく

長篠の戦いの地、現愛知県新城市には塚があり、彼の戦いの足跡を知る機会になっているもく

 

 

 

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今回の武将追加時にラインナップから外れるカードは下記の武将カードになりますもく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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