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【戦国IXA】3 月の追加武将一覧

こんにちは のろしですもくっ

 

この冬は暖冬だったイメージだけど、

それでも冬のあとに訪れる春は待ち遠しいものですねもく (●´ε`●)ウキウキ

 

そんな春のはじまりに

 

3 月 の追加武将が公開されましたもく

 

追加されるのは

【 極 】 宗義智さん 伊勢龍姫さん 宇喜多秀家さん 上杉顕定さん

【 特 】 河尻秀隆さん 片桐且元さん 宍戸隆家さん

【 上 】 長谷川秀一さん 

【 序 】 三村家親さん

以上の 9 名


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宇喜多秀家【極】、上杉顕定 【 極 】 は 取引不可 で
2020年6月上旬予定のアップデートメンテナンスにてラインナップから外れるとのこともく

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宗義智さんは、対馬国を支配した宗家の第二十代当主で、対馬府中藩の初代藩主となった人物もく

豊臣秀吉さんによる九州征伐の際は、秀吉さんに従い対馬一国を安堵されたもく

文禄・慶長の役や、そこに至るまでの段階で、たびたび明や朝鮮との交渉を命じられ、講和交渉に奔走したといわれているもく

関ヶ原の戦いで西軍に与した義智さんは、戦後、徳川家康さんから、文禄・慶長の役で悪化した朝鮮との関係を修復するように命じられ、ここでも交渉に尽力し、慶長14年に和平条約を成立させたもく

 

 

 

伊勢龍姫さんは鍋島直茂さんの娘で、夫は鍋島茂里さんもく

夫の茂里さんはもともと龍造寺家の家臣だったんだけど、男子に恵まれなかった鍋島直茂さんが、その才器を見込んで養子に迎え、伊勢龍姫さんに娶せたと伝わっているもく

だけど、のちに直茂さんに嫡男勝茂さんが生まれたため、直茂さんのあとを継ぐことはなく、別家を立てたんだってもく

茂里さんは文禄・慶長の役や柳川の戦いで活躍する一方、佐賀城の築城や名古屋城の普請などでも活躍し、さらには内政や外交でも能力を発揮して佐賀藩の基礎を築いたといわれているもく

 

 

 

備前国岡山城主である宇喜多直家さんの次男として生まれ、豊臣政権下では五大老の一人となった宇喜多秀家さん。

豊臣秀吉さんの「秀」の字を与えられて秀家と名乗ったり、前田利家さんの娘で秀吉さんの養女となっていた豪姫さんを正室に迎えるなど、秀吉さんの寵愛を受けていたことがうかがい知れるもく

関ヶ原の戦いでは西軍の主力として奮戦したものの、西軍は破れてしまったため宇喜多家は改易となり、秀家さんは八丈島で流人として余生を過ごすこととなったもく

 

 

 

越後上杉家の当主である上杉房定さんの子として生まれた上杉顕定さんは、山内上杉家当主で関東管領職にあった上杉房顕さんが亡くなると、その後継に迎えられ山内上杉家十一代当主となったもく

享徳の乱長享の乱などの争乱がつづく険しい情勢の渦中にあって、40年以上もの長いあいだ関東管領を務めたもく

かつて敵対していた古河公方足利成氏さんの子で、顕定さんが養子として迎えていた上杉顕実さんが、顕定さんの没後そのあとを継ぐも、同じく顕定さんの養子である憲房さんとの対立が内乱に発展し、山内上杉家は徐々に衰退していったもく

 

 

 

河尻秀隆さんは早い時期から織田信秀さんに仕えた織田家の家臣で、織田信長さんの代になってからも、黒母衣衆の筆頭を務めるなど厚い信任を得ていたもく

桶狭間の戦いをはじめ、美濃国侵攻や伊勢北畠家との戦いなど、信長さんがおこなった戦いに数多く参加し、信長さんの嫡男織田信忠さんの補佐役に任命されてからも、長篠の戦いで信忠さんに代わって指揮を執るなど、織田家において重要な存在であったことがうかがえるもく

そして信長さんが甲斐の武田家を征伐すると、秀隆さんは甲斐一国を与えられ甲斐国府中城主となったもく

しかし、そのわずか二ヶ月ほどのちに本能寺の変が起こり、甲斐では勢いを得た武田家の残党が蜂起し、秀隆さんは間もなく戦死してしまったもく

 

 

 

賤ヶ岳の七本槍」の一人にかぞえられる片桐且元さんは、もともと近江浅井家の家臣で、浅井家滅亡後、秀吉さんに仕えたもく

賤ヶ岳の戦いでは福島正則さんや加藤清正さんたちと共に、秀吉さんからその功を賞されたけれど、且元さんはむしろ作事奉行や検地奉行など、文官としての能力に恵まれていたみたいもく

関ヶ原の戦いのあとは徳川家康さんの信任を得て豊臣家の家老に任じられるも、豊臣徳川両家の思惑に挟まれながら調整に奔走しなければならないという苦しい役回りを演じることとなったもく

 

 

 

一時期は、安芸国において毛利家と肩を並べるほどの有力国人領主であったといわれる宍戸家に生まれた宍戸隆家さん。

宍戸家は所領が隣接する毛利家と争いを繰り返していたけれど、隆家さんの祖父宍戸元源さんと毛利元就さんの代に和睦し、隆家さんは毛利元就さんの次女を妻に迎えることになったもく

毛利家の家臣となった隆家さんだけれど、吉川元春さんや小早川隆景さんらと同格の一門として重く扱われ、隆家さんもその期待に背くことなく忠節を尽くしたといわれているもく

 

 

 

長谷川秀一さんは、織田家家臣の長谷川与次さんの子としてうまれ、はじめ織田信長さんに小姓として仕えたといわれているもく

のちに織田家奉行衆として活躍し、浄土宗と日蓮宗のあいだでおこなわれた安土宗論の際にも、警護役や調停役を命じられているもく

本能寺の変が起きたときには、堺を見物する徳川家康さんに案内役としてつきしたがっており、そのまま家康さんと行動を共にして畿内を脱出したもく

豊臣政権下では秀吉さんの家臣となり、特に紀州征伐で武功を挙げたと伝わっているもく

 

  

 

備中の国人領主だった三村家親さんは、守護である細川家が衰えていくなか勢力をひろげ、知勇兼備の名将といわれたもく

家親さんが、尼子家と尼子家を頼る敵対勢力に対抗するため毛利元就さんを頼ることになった際、家親さんのことを高く評価していた元就さんは、その申し出を喜んだと伝わっているもく

毛利家に属してさらに勢力を拡大していった家親さんだったけど、宇喜多直家さんが放った刺客に鉄砲で狙撃され、この世を去ってしまったもく

 

 

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今回の武将追加時にラインナップから外れるカードは下記の武将カードになりますもく

 

 

 

 

 

 

 

  

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